住まいの外壁材は、木材、金属、モルタル、サイディングと様々です。有限会社 プロガードでは、外壁のリフォーム工事をお考えになる方に、サイディングによる外壁工事をお勧め致しております。モルタル仕上げの外壁に比べ、工期が短いのも、このサイディング工事の特徴といえます。

種類も豊富なサイディングで住まいの外観をリフレッシュしませんか。

サイディング工事による外壁のリフォームは、建物を新築のようによみがえらせる素晴らしい工事です。サイディングには、窯業系、金属系、合成樹脂系などがあり、それぞれに特徴があります。外壁面のデザインも豊富で、自分の理想とする住宅外観を演出することが可能です。また、サイディングは、モルタル外壁よりも軽いものがほとんどですので、お住まいの基本構造部分の重量負担を軽減させることができます。

プロガードではお客様のお住まいを総合的に調査し、お客様のご要望にあったプランをお作り致しております。

サイディング工事

窯業系サイディング
窯業系サイディングは、サイディングの基材にセメントを用いて高温・高圧の釜で成型した製品です。硬質で密度が高いために、遮音性・断熱性・防湿性・耐震性・耐凍害性・防火性など多くの性能を持った商品があります。

金属系サイディング
金属製サイディングは、カラー鉄板(塗装溶融亜鉛めっき鋼板)、ステンレス鋼板、アルミニウム合金、ガルバリウム鋼板などが主な材料で、既存壁の改装には威力を発揮するサイディングです。軽量で加工性がよく、壁の重量を軽くするなどの利点があります。
現在の主流は、アルミニウム合金やガルバリウム鋼板のサイディングです。

合成樹脂系サイディング
合成樹脂系サイディングは、金属材のように錆びることがなく酸性雨に強い特性があります。塗装のように剥げたり変色せず、汚れたら中性洗剤で水洗いすればきれいになりますので、メンテナンスが楽なサイディングです。しかしながら、耐火性が無く、衝撃に弱い欠点があります。地域によっては法的規制があるので使用出来ない場合があります。

外壁サイディング工事施工例

施工前

サイディングで外壁をリフォームする前は、外壁のトタンが色あせてしまっています。また、所々に錆もあり、外壁内に雨水が浸入している可能性もある状態です。

施工後

サイディング工事後は住まいの外観も引き締まりました。施工例のお住まいでは、施工前の外観と同色系のサイディングを選んで施工しております。


施工前

老朽化したモルタル壁で、所々に亀裂が入り、雨水が壁内に侵入している可能性がある状態でした。
部分的に修繕はされていましたが、家自体が築30年以上であるため、壁の重量を減らす方向で外壁工事を進めることになりました。

施工後

モルタル壁をすべて撤去し、ガルバリウム鋼板のサイディングを施工しました。
サイディングの色は、落ち着いた感じがするダークグレーで、家自体が引き締まった感じになったと、施主様からは好評でした。

その他の外壁工事

屋根横葺き鋼板を
外壁材として使用 ①

屋根横葺き鋼板を
外壁材として使用 ②


屋根についての



豆知識

屋根は家を強い日差しや雨から守る重要な部分です。屋根について詳しく知れば、より良い屋根リフォーム工事プランをたてられます。

屋根の各部位について
屋根の形状について
屋根材 粘土瓦について
屋根材 スレートについて
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銅屋根(銅板屋根)について

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豆知識

外壁のリフォームをお考えになるときは、お住まいの外壁の状態や、建物自体の老朽化などを考慮に入れてより良いリ外壁フォーム工事を計画しなければなりません。

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板金の歴史

板金の歴史は櫛やかんざしの飾りや小判から始まります。

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